宿/Hotel

11泊12日の旅。宿泊した場所の紹介です。
どの宿でも、自転車は屋内に入れてくれました。

1日目/台北 -Taipei-

 

LuckyOne.Hostel / 昌吉一號記憶旅店

予約方法 / booking.com
この時の宿泊料 / 1550円

レンタル自転車屋さんから5キロほどの距離でお値段手軽だったのでここを予約。室内もスタッフもこざっぱりした感じ。

 

2日目/新竹 -Hsinch-

 

Hermes Hotel/荷米斯大飯店

予約方法 / booking.com
この時の宿泊料 / 2739円

ドミトリーで予約したら、3つベットのある立派な部屋で、なんとここがドミトリーのこと。カードキーで立派なバスとトイレがついて、アメニティも完備なんだけど、この部屋で知らない人と 一晩過ごすのはなんだか不思議な気分。普通のドミトリーだったら大乗だけど、ここは密室感があるからか、、、朝食はビュッフェ形式。お味はうーん。

 

3日目/台中 -Taichun-

友達のアパート。持つべきものは友w

 

4日目/嘉義 -jiayi-

 

Orange Hotel/福泰桔子商旅 文化店

予約方法 / agoda.com
この時の宿泊料 / 1081円

寝室は普通のドミトリーで二段ベット。ここは共用スペースやシャワートイレが抜群にきれいでおしゃれだった。二階のラウンジ的なスペースは解放感にあふれベランダにもイスとテーブルが置いてあって目の前が公園で非常にリラックスできる。掲示板にはその日の宿泊客の国旗が貼ってあったのも面白い。

 

5日目/台南 -Tainan-

  

Tainan Quiet Hostel/ 台南清浄背包客桟

予約方法 / booking.com
この時の宿泊料 / 1118円

とにかくオーナーのチェンブーチンさんがめちゃめちゃいい人。この旅で初めて宿の人と交流する時間が持てた。というのも、オーナーさんが毎晩パーティを開いていくれるので、自然に色んな人と話すきっかけが生まれる。しかもフルーツとビールをオーナさんが用意してくれるという太っ腹!人と話すのに飢えていたのでとてもハッピーな時間を過ごせました。

 

6日目/枋山 -Fangshan-

  

Tiny Greece /南方駅站小希臘

予約方法 / booking.com
この時の宿泊料 / 1534円

海の真横のナイスロケーション。海に向かってベンチとミニテーブルがあって沈む夕日を見ながら物思いにふけれる。ドミトリーは8人部屋だったが、泊まっていたので自分を含めて2人だったので、とても静かで少し寂しいくらいだった。朝食付きで朝食にはそんなに期待してなかったけど、併設のカフェでとてもしっかしした朝食が出てきたのはびっくり。

7日目/台東 -Taidon-

 

Guesthouse Susu / 晃晃二手書店

予約方法 / facebook
この時の宿泊料 / 2000円

住宅街にひっそりある本屋さんの二階にあるゲストハウス。店内はかなり広くて、地元の人がけっこうひっきりなしに訪れてはお店の人と話したり、お茶をしながら本を読んだりしている。なんか京都とかにもありそうな空間。ただ、オーナーさんはけっこう素っ気なく会話がすぐ終わってしまう。宿泊客も自分ひとりだったのでなんだか寂しい感じではあった。。。

 

8、9日目/花連 -Hualien-

  

Lazy House /廃在這背包客桟 

予約方法 / agoda.com
この時の宿泊料 / 300元(約1200円)

もう一泊したくなるくらい心地よかった宿。スタッフがめっちゃ親身に色々気をつかってくれるので、とてもしゃべりやすく、そして台湾に来て初めての鍋パーティ。ずっと外食だったので手料理というのも新鮮だった。スタッフのお陰か、初めて会ったメンバーともなぜかすぐ意気投合して、翌日そのメンバーと超有名な観光地タロコに行くことになる。

 

10日目/礁溪 -Jiaoxi-

 

East Hostel/ 東旅背包客

予約方法 / agoda.com
この時の宿泊料 / 1400円

宜蘭県(イーラン県)にある町温泉街ジャオシー(礁溪)。超高級大型ホテルが建っている中でこのホテルはリーズナブルながらもデザインと設備がとても整っている。ドミトリーだけど、広いベット空間は個室がしっかり確保されている上に照明や、壁が小さい机になる仕掛けなど、使い勝手にこだわりがあって居心地が良い空間。そして近所にはめちゃでかい温泉があって、水着を着ない、まさに日本式の温泉でまったりくつろげます。

 

11日目/台北 -Taipei-

 

Star Hostel Taipei Main Station

予約方法 / home page
この時の宿泊料 / 738元(約2950円)

最終日は人気のスターホステル台北へ。人気だけあってさすがの、くつろぎ空間。台北の中心部にありながら、めちゃくちゃ広い空間はいろんな場所でくつろぐことができる。キッチンも充実。そしてカフェスペースでの朝ご飯も素敵で、スタッフも親切。下駄箱からロッカーまですべて電子カードキーでナンバリングされていて、仕組みもデザインも学べる要素が満載の宿。

 

まとめ

宿探しはほとんど、グーグルマップで検索したあとにbooking.com や agodaで予約が多かったです。エアビーやカウチサーフィンも使いたかったけど、明日の宿を決めるぞ!っていうときにはやはり既知のサービスを使うのが手っ取り早く、予約できることで明日への安心感へつながりました。ただ、ゲストハウスは色んな交流を求めにいってもけっこうドライなところが多くて、自分は色んな人と交流するウェットな宿が楽しかった。なので、今回の旅だと台南のQuiet Hostelと花連のlazy houseの2つが思い出深い場所に。知り合いと行くんだったら台北のstar hostelが居心地いいのでもう一度行きたいホテル。街の規模は嘉義 -ジアイ-とかの地方都市の方が街を散策しやすくて、ちょうどよかったりもします。